テクニカル的にイーサリアムを買うのなら【9月12日】

まさとです。
ちょっとちょっとちょっと!!!
ドル円上がり過ぎですよー!!!!
ドルとイーサリアムって、たまーに逆相関の動きしますけど、
そういう時って大体アメリカの指標発表がらみっぽくて、
良いニュースが流れて仮想通貨でドルを買うっていう現象が起こるんでしょうけれど、
その他の動きは大体同じような動きになっています。
おいおい!
ドルとイーサの逆相関どこいった!ほんとに!!
ファンダメンタルズは難しいですねー。
ただ、以前に話していた1290ドルくらいは変わらずなんですけれど、
ここにきて知っ得TVでもお話しがありましたマージっていうイーサリアムのアップデートがあるんですよ。
ここで、上がるのか、下がるのか、さっぱりわからない状態なんですけど、
市場とか、ユーザーとか、投資家からの期待値は結構高いところにあるのかなってことで、
上昇しそうな気がしてしまいますよね。
ちなみに、今週になってから買いの目標値は1320ドルくらいになりました。
徐々に上がっていきますからね。
でも、1320ドルまで下がらない可能性も高いような気もするし、どうするかなーってことで・・・
テクニカルの観点から、「こんな感じで買っていくのもアリですよー」っていう、
買いポジションの取り方の話をしてみようかなと思います。
これはですね、「勝てる」か「勝てないか」っていう話ではありません。
一応、テクニカル的に効率が良い買い方ってことになりますが、
「必勝法!」というわけではないので、それはご了承ください。
ただし・・・
「まじで!?」って思うかもしれません。
かなりおもしろい話です。乞うご期待!
バイアスの時とは違って、今回は引っ張ったりしません(笑)
ということで、以前にも書いたことがあるのですが、
相場にはですね、不思議な性質がありまして、
真理的には「こじつけ」なのかもしれませんが、
まぁそう動いてしまったのは事実でもあるので、
参考にはできるよねっていうことで見てください。
相場は美しさを目指す(調和)
一人の人間として、なのか、
大衆の一部として、なのか、
僕たちには、共通認識として「こうなるといいな」っていう感覚があります。
集合意識とかって言葉を使ったりして不思議系な雰囲気になったり、
心理学の分野では「バイアス」と表現したりして小難しく感じたり、
いろいろ言い方が出てしまうくらいに、そういう傾向が人間にはあります。
綺麗な景色はほとんどの人が「綺麗だ」と感じます。
夜景とか、紅葉とか、水平線に広がる田んぼとか、なんかこう、いい景色ってあるじゃないですか。
そうした観点から考えるとですね、トレーダー達、または世界中の相場に関わる大衆が、
調和を作りにいこうとする傾向がチャートに現れているのです。
傾向なのか、たまたまなのか、本当か嘘かはわかりませんが、
チャートを見れば、感じ取れることがあります。
僕が言っているのは、世界情勢的にではなく、「チャート的な調和」です。
これを僕は「美しさを目指す」と表現するのですが、
チャートは、美しさを目指すのです。
会話で言うと「綺麗なオチ」を付けたがります。
「うまいこと言うねー!」っていうトークがあるじゃないですか。
チャートも一緒です。
「うまいチャート作るよねー!なんか納得だわ」っていう動きがあるのです・
「ここまでいって、ここで折り返すと、めちゃくちゃ綺麗だよね」
こういうところを基礎にして見ていく分析方法が、
「水準論」「値幅観測論」だったり、「フィボナッチ」だったり、
いっぱいあるんですよ。ファンとか、なんたら波動とか、なんとか理論とか、いろいろあるんですけど(笑)
例えば、フィボナッチとかは、自然界に存在する美しさの基礎みたいなもので、
例えば、巻貝の比率とか、ひまわりのタネの羅列とか、ハチやトンボの複眼とか、
フィボナッチの比率で並んでいたりします。
そういうところから、フィボナッチの比率を使って、
(具体的に、代表的な比率は、23.6%、38.2%、50%、61.8%、76.4%です。あとは9%とか14.5%とかもあります)
そのパーセンテージに近い値動きをするよねっていう話なだけなんですけど、
仮にそういう風に動いていく場合って、やっぱり美しさを目指しちゃってるよね?
とかって考えることができるんですが・・・。
ここまでややこしい前置きをつらつらと調子よく話してきましたが、
とりあえずですね、
僕は一旦、1:1でしか見ません。
どーのこーのあーだこーだは置いておいて、
1:1で値幅を見る
一旦は、それでいいと思います。
同一の値幅が移動していく動き「水準論」または「値幅観測論」



これは、以前の記事で書いた、一定の値幅を基にその値幅を動かして、
高値や安値から同一の値幅が動いて、一度止まるだろうっていう分析ができますよって内容のやつです。
これも見てわかる通り、そのまんまそう動いていることがわかりますよね。
これね、知らない人は「すげー」ってなると思うんですが、知っている僕も「まじかよ」って思いましたよ。
「見ておけばよかったー」ってね。
ちなみに、僕は暗号通貨に関しては買いを入れていきたいなって思うので、
上に合わせて、下を待つことが多くなるんです。上から下に下がらないといけないからね。
となるとこれは、上昇トレンドではなかなか訪れません。
上図を見てもわかるように、上に合わせて下での買いを待っているので、
今、上がり始めているイーサリアムとか、そのまま上がり続けていってしまうと到達しないわけで・・・。
1290ドルぜーんぜん来ないよねー!あー!!って思うわけです。
さらに、上がっている時には、上値が確定するまで何もすることがなかったりするわけです。
とりあえず「暇」ってやつです。退屈なんです。
ということで、美しさを目指す傾向があるチャートの世界で、
ものすごくわかりやすい、この『1:1の値幅観測』をですね、
もうちょっと細かくして応用していければと思います。
今、上がり始めてしまっているので、もうちょっと早く言ってくれっていう意見もあるかもしれませんが(笑)。
ただ、これおもしろいと思うので、前置きの後の前置きも長くなりましたが(笑)、ここからが本題です。
押しの値幅
相場には「押し」と「戻り」という言葉があります。
上昇中に少し下降することを「押し」と言い、
下降中に少し上昇することを「戻り」と言うんです。
で、僕たちは買いを入れていきたいわけなので、
上昇中には基本的に「押し」を探すことになり、
その位置で買うことを「押し目買い」と表現します。
で、当たるか当たらないか、よりも、
押し目と判断するテクニカル分析があっても良いということで、
1つ、先ほどの値幅観測を元にして、押し目を見つける方法がこれです。

まず前提として、押しというのはこの部分のことを言います。
上昇してからの、ちょっとした下降ですね。
要は、この押しの値幅を探せばいいだけなんですね。
上昇していることを確認してから、基準となる押しの値幅を勝手に決めて、
買い場を探ります。

これはイーサリアムの日足ですが、直近最安値を付けてから、
ちょっと上昇して、下降して、最安値を下回らずに推移していますよね。
今回はこの値幅を選択します。

これは、より拡大して4時間足にしてみました。
先ほどの、押しの動きは、黄色矢印の高値と安値を結んだ値幅になりますので、
これをわかりやすく平行チャネルで繋げます。

すると、こんな感じになります。
高値と安値を結んで値幅が出来たわけですが、これを見てわかるのは、
この値幅で、すでに、次の上値と下値でばっちり意識されていることですね。
青いラインの左端の高値と、すぐの安値を結んでいるんですが、
その次の高値はラインにピタリ、安値はラインにめちゃくちゃ近い。
以前、「一度反応するかどうかを見る」という話もちょっとしていますが、
この場合は「すでに意識されている値幅観測である」ということがここでわかってしまったので、
この時点で「上昇が始まったら押しはこの値幅でやってみても良いね」って考えることができるんです。
「どの値幅が当たるの?」と考えると大変なので、
「当たった値幅を使おう」って考えると楽です。
なので、1回反応した値幅である、この押しの幅は良い選択になるのかなって思えるわけです。

次の高値の位置に値幅をもっていくのですが、
下値の反応に対して、どう思います?っていうことなんですけど、
これは、ピッタリハマり過ぎたパターンではあります。
単純にですね、一定の下降で買おうっていうことをしていくとですね、
ルールもできるし、やりすぎることもなくなるしってことで、効率が良くなるはずです。
その中でも、ここで買えた場合には、より効率の良さを感じることになりそうです。

次の高値では、下値に到達することがありませんでした。
こういうパターンはめちゃくちゃ多いです。
これ、本当にこのパターン多いので、
こういう時に「あー」ってならないための精神論とか大事です。

最高値からは、さくーっとラインを下抜けてしまっています。
一見失敗に見えるし、実際のところ失敗なんですけれど、
さっきも言ったように、要は「そこで買う」だけなので、ここもルール通りに買うことになります。
ただ、このパターンも結構多いです。
これがくる度に「また失敗したらどうしよう・・・」とかって考えると大変なので、
ルール通りに買い続ければいいと思います。
ちなみに、レバレッジ取引をする場合は、少し考え方を変える必要があります。
今、前提としてレバレッジ1倍でのトレードの話をしています。

その次の高値に合わせた時に、下値の反応を、どう感じますか?っていうことですね。
おもしろいでしょう??
ここの値幅をもとに、そこで買うことが、直近では一番良い買い方だったんだろうなって思います。
こういうのも、逆にめちゃくちゃ多いです。
傾向として、値幅が意識されるっていうのはあるんだろうなって思いますよね。
つまり、この分析での買いは、使えるってことです。

なので、直近の高値がもし本当に高値になった場合は、
こんな感じでチャネルを引いて、下のラインで買いを入れてみるかっていうのはアリだと思います。
闇雲に買うよりは、こうしたルールを立てて買う方が、そわそわせずに済むっていうのがあります。
「ここで買ったけど落ちちゃった、どうしょう・・・」ということを考えずに、
「買ったものは買ったもの。あとは相場に任せよう」っていう感じと、
次の買いを待つだけだなーとかって考えることもできます。
ルールを守ることができれば、相場に一喜一憂することが少なくなるので、精神衛生上良いんですよね。
当然、テクニカル的にも、理にかなっているかどうかはわかりませんが、どちらかと言えば良いと思われるんじゃないでしょうか。
相場の美しき落ちどころの話
とは言っても、気に入らないのはコレ。
どこまでいっても、これは気に入らない!!

この一回で「美しさを目指すたってさー!失敗してんじゃーん!」
とかって思う人もいるんですよ。たぶん。
失敗はしたくない!
まぁ、ぶっちゃけ僕もこういうの見てるとですね、
割り切ってやり続けるって思っていたとしても、なんかなーって思うんですよね。
ただね、これに関しての「落ちどころ」があれば、妙に納得できたりすることも多いと思います。
それは「失敗に見えるこの動きが、なぜこう動いたか納得できるかどうか」だと思うんですね。
納得のオチ。
ということで、ここも相場のおもしろいところ。
1:1は、相場的に美しいっていう解釈で値幅を探しているわけなんですが、
1:2ならどうでしょう。
1:1でダメなら、1:2ならどうなの?っていう。
まこれもやり続けてしまうと際限なくなってだめなんですが・・・
ただ、美しいかもって感じると思います。
見てみましょう。

簡単なことです。
先ほど失敗と感じたこの高値からの値幅をですね、
失敗したっていうことで、どこまでいくのか?の判断に、
等倍を目安にするんです。つまり2倍です。

ほらほらほらほら。

ほら!!どう感じますか?
値幅観測って、もしかしてすごいんじゃ・・・
って思いませんか?
そうなんですよ。
まぁなかなかに優秀な見方だと思います。
たぶんみなさんの味方になってくると思います(見方だけに)。
ちなみに、特定の値幅から2倍動くという考え方は、
水準論や値幅観測でもともとある考え方でですね、
細かくはどちらにも該当はしませんが、
このパターンはV波動という波動論に近い考え方・分析になっています。
実際、今回のこの値幅は、全てに反映されている訳ではありませんが、
1倍の動き、2倍の動き、含めていろいろなところで関わっていそうって思いませんか。
そう。こんな感じでチャートはチャート的な美しさを目指して、
これならいいよねっていうところでオチを付けてくれるんですね〜。
そうすると、「失敗が失敗じゃなくなる」というか、
肯定できるわけですね。あれ失敗じゃねーぞって。
肯定といえば、前回のトレードの考え方で書いた「現状維持を選択する」の話で、
現状を肯定するしかないっていう話を最後の方にちらっと書きました。
また、豊福さんの心理学も「現状に満足する」っていう話も、今の肯定と意味合いは同じだと思うので、
結構大事な部分ですが、この場合はですね、
「テクニカル的に肯定できる」
っていうことになるので、精神論ではない肯定の仕方になりますから、
それはそれでいいんじゃないのって思ったりできるわけですね。
なので、こういう知識って必ず持っておいた方が良いと思います。
ちなみにですが、
肯定の重要性については、明日トレードの考え方でいろいろ書いてみたので、
是非、また目を通してみてもらえればと思います。
前回のトレードの考え方の記事と一緒に見てもらえれば、より良いのかなって思ったりしています。
ということで、
こういうことを考えながら、イーサリアムを買っていくのは良いんじゃないかなーって思います。
あー、最近記事が長くなっちゃうな〜。
こんな最後まで読んでくださいまして、まことにありがとうございます。
来週は何を見ようかなぁ。