トレードで勝つために必要なもの【トレードの考え方Vol.5】

まさとです。
トレードで勝つために必要なこと、
結論からいうと『運』です。
元も子もない理論のようですが、
最重要項目は『運の良さ』です。
ということで、今回は運について考察していきたいと思います。
トレードで勝つために必要な運
運と聞くと、まるで抗うことができない要素のように聞こえると思います。
運の良し悪しって、自分ではコントロールできないような感じありません?
僕はそれめっちゃくちゃあるんですよ。なので、いろいろ考えました。
麻雀から運を考える
みなさん、麻雀はやったことありますか?
僕は麻雀がものすごく好きでですね、よく長時間健康麻雀をやっています。
麻雀はものすごく頭を使う競技なんですよ。
読み、技術、確率、他にも相手の手のどこから何が出てきたりを見たり、
表情1つ取っても心理戦になったり、テンパイ(上がる1つ手前)の状態の癖とか、
様々なことを駆使してやるんですけど、極論は運ゲーです。
そう、麻雀っていうのは、なんとなくわかっていただけると思うのですが、
運の要素が非常に強いゲームになっているんです。
これはですね、プロの方達も大体「7割〜9割は運だね」って言います。
ほぼ毎日麻雀に触れているプロの方が言うんで、運の要素が強いのは間違いないんです。
なので、大体理不尽なことが起こるんですけれど・・・。
で、僕はですね、好きな麻雀プロが何人かいるんですけれど、
その中の一人がYoutubeの牌譜検討の中で一度、こんなようなことを言っていたんです。
「麻雀は運の要素が強いけど、技術がそこに介入することはできる」
なんてカッコいい言葉なんだーと思いましたね。本当に。
つまり、運が強いとはいえ、それでも技術があるとその運をより良く育てていけたりとか、
逆に、運が悪い時に、何かしらのフォローができたり、何か悪いことを避けたりすることができると。
そういういろいろな意味が込められた言葉だと思うんですよ。
運を見つめる技術
これはですね、人生とまったく同じだなと思いましたね。
人生でも、運の良し悪しってものすごく重要な要素だと思うんですけど、
そこに、考え方であったり、何かしらのノウハウであったり、そういう技術的なところによって、
良い結果に結びついていくこともあると思うんですよね。
だから、技術って大事なんだなと思います。
運の重要な要素であるとはいえ、技術ってものすごく大事っていうね。
これが非常に重要な要素なんですよ。
運の要素が強いけれど、そこに技術が介入するというのは、
運の良さを最大限にアップさせるのが技術ということになります。
運が良い時に、「今運が良い」と判断できるのが技術でもあります。
逆にいえば、運が悪い時って何をしてもどうしようもないじゃないですか。
そこで、運が悪いと判断し、「運が悪いのなら何もしないでおこう」と考えられるのも技術の1つです。
それでも運の要素が強い
ただ、運に介入するのが技術とはいえ、
それでも、めちゃくちゃ運が良い人に勝てないのも麻雀です。
なにがどうであれ、手が入る人には勝てません。
人生も同じで、運がめちゃくちゃ良い人には、勝てないことが多いと思います。
それはそれで、理不尽な要素が多いのが人生とも言えるので、しょうがないと考えるのか、
はたまた、何かを考えるのか、いろいろ考え方の方向性はあると思います。
また、トレードも一緒で、運が良い時って何しても勝てるんですよね。
どんどん利益が増え続けていくんですよ。
何をしてもうまくいく時があります。めちゃくちゃ楽しいです。
いわゆる「フロー状態」みたいなやつです。
ただ、逆にいえば、運が悪い状態ではトレードで負けてしまうわけで。
めちゃくちゃ負けます。何をどうやっても最終的に負けてしまいます。
YouTubeとかで、ものすごく負けている人の動画とかあって、ちょっとしたネタにされていますが、
あれはですね、潜在的には同じ経験をしている人がめちゃくちゃいっぱいいます。
さて、ここで逆に考えてみれば、
運が悪い状態の時はトレードをしなければいいってことになりますよね。
運が悪いんだから、そもそもやらなければいい。
つまりですが、
「運が悪い時にやらないための理論」が非常に重要であるってことなんですよ。
反対側を意識して見る
「運」と聞くと、
「運を良くするためにどうしようか?」に目がいく人は大勢いると思います。
運は良くしたいし、
僕が書いていることはつまり「運が良くなれば万事解決!」って内容ですから。
ただし、運を良くしたいと思う場合には、当然「運そのもの」を知らないといけないわけで。
「運を知る」と考えるのであれば、良いことも悪いことも知っておいた方がより真理に近づけるというのはあると思います。
運って何か?なんて、正直わからないじゃないですか。
だから、僕自身の経験の中で、運の「良い時」と「悪い時」が唯一の情報であって。
つまり、ここで言いたいのは、自分の運の良い時に限らず、
「運が悪い時」をしっかり見つめなきゃいけないってことなんですよね。
古代のローマの哲学者のソクラテスが「無知の知」って言葉を残しているらしいんですが、
すごく良い言葉ですよね。そういう感覚です。あくまでも感覚ですが。
運を良くしたいのなら不運も知った方が良い。っていう。
トレードはやることは2種類・選択は4種類ある
僕がなぜこんな話をしているのかと言うと、
相場はですね、常に「買う」と「売る」の二択なんですよ。
やることは二択です。
しかし、感覚的には、実は4択あるんですよ。
それはですね、
「買う」と「買わない」と「売る」と「売らない」なんですよ。
感覚的に、
「買わない選択」と「売らない選択」ってあった方が良いんですよ。
相場分析をしている段階で、
上昇するのなら買いを入れたいって考えるんですが、つまり、
運を良くしたいなら不運も知った方が良いっていう考えを相場にあてはめるのなら、
上昇しそうだから買いを入れたいと思った時に下降する要素も探しておくってことです。
結論を言うと、逆を常に見るっていうことを言いたかったんですが、
そこの結論にいくために、運を題材にしているだけなんですけどね。
これは本当に大事です。
これをすることで、トレードの回数が極端に下がるはずです。
「やめておこう」という選択が増えます。
買うか売るかだったのに、
「買わないでおこう」とか「売らないでおこう」という選択が増えることで、
トレードの回数って減ると思うんですよ。
それをすることでなぜ良いのか?っていうのが、
前の前くらいに書いた記事に繋がってくるわけです。
トレードは、トレード回数が少ない方が圧倒的に有利です。
これは、僕が独自に強く持っている理論ではありますが、
みなさんは、トレードをしていくのなら、またはトレードをしているお友達がいるのなら、
トレード回数を少なくすることについて、考えてみたり、議論してみたりするのは、
非常に価値のあることだと思いますよ。
グリッドトレードは少し違います
とはいえ、僕も割と推奨しているグリッドトレードシステムというのがありますが、
これはですね、トレードではなく、システムという考えの方が近いです。
僕は相場の上げ下げで利益を出すための精神論を語っていますが、
グリッドトレードに関しては時間を味方に付けるトレード手法になるので、
「いかに待てるか?」というための考え方を養う方が良いと思います。
また、トレード回数が多くなるのがグリッドトレードですが、
そもそもの考え方が「資金をドルコスト平均法で分散させている」だけなので、
僕の言う手数料うんぬんの話は、グリッドトレードに関しては実は特に影響がありません。
また、差益を大きく狙う手法ではなくて、
分散させてリスクを最小値に減らした状態で安定した収益を上げる仕組みになるので、
これまた、僕の言っていることは特に当てはまりません。
つまりですが、
僕が言っている、重要なトレードの考え方が「必要のないシステム」となっているといえます。
なので、正直それをしている方が楽ではありますので、
トレードはしないけどグリッドはしたいっていう人は、やってみるのは全然良いと思いますし、
むしろ、おすすめします。
ただ、トレードをしているっていう方や、これから興味があるっていう人は、
また、機会があればいろいろと議論を交わしたりとかしてみたいなーとも思います。
ということで、今回長くなりましたが、
結論は運というのは、運を知るためにいろいろな側面を見ようねっていう話からの、
グリッドトレードは運の要素もそこまでありませんっていう感じで(笑)、
このあたりで終わりたいと思います。
まさとでした。
※グリッドトレードで唯一、運の要素があるのは、通貨ペアの選択です。
ビットコインやイーサリアムやUSDTが崩壊したら、運が悪かったとしかいえません。
ただ、果たしてそうなるのか?というのは、可能性は0とはいえないものの、ほぼないと判断できます。
そういう背景を知るためにも、クリスタのコンテンツをお勉強に活用頂ければと思います。