謙虚でいること【トレードの考え方Vol.1】

こんにちは。
クリスタのまさとです。
月曜火曜の担当をしております。

月曜日はチャート分析について、火曜日はトレードの考え方について、
毎週書いていきます。

今回は「トレードの考え方」ということで、
脳の癖とか、バイアスとか、心理学とか、いろいろ大事なポイントはあるんですけれど、
まずはトレードの【心構え】のお話をしていきたいと思います。

トレードとは?
通貨と通貨の売買のことを通称トレードって言います。
その通貨の差益をうまく取ってお金を稼ぎます。

それ自体は単純明快なのですが、
それならどこを見てトレードするの?と言えば、
チャートを見ながらトレードします。

チャートは、昨日僕が投稿した記事にあったやつです。
こんな感じのやつですね。

このチャートですが、
値動きがわかりやすく表示されているので、
ものすごく見やすいので、自ずと未来の予測もしやすくなっています。

誰でも「上がる」と判断するから買いますよね。

かくいう僕も、昨日「ここから上昇するのでは?」という予測をたてていました。

ここまでは何も問題ありません。
ただし、この先、とある幻想に囚われることが割と多くあります。

とある幻想・・・?

それは、

「いつか未来がわかる気がする」
という思いとか考え方のことを言います。

まぁ、この感覚には僕もよく陥りまして、
それで、何度失敗したのかわかりません。

結論から言うと答えはわかりません。
未来がわからないっていうのは相場の世界の前提です。
わからないのだから、100%勝てるトレード手法はありません。
勝率99%とかもほぼありません。あったとしても、
1%で起こる敗けによってお金がなくなるのが常です。

それでも、何かこう「根拠のない自信」みたいなのが出てきてしまって、
少しの勝ちの経験が「一生勝てる気がする」みたいな状況を作ります。

人生において根拠のない自信が重要であると語られることはしばしばありますが、
ことトレードの世界において根拠のない自信というのは、
分析をするという行為においては本当に無意味なものだと思います。

自信があっても外れる時は外れるし、
自信がなくても当たる時は当たるもんですからね。

で、いわゆる「過信」の状態になった時に、
勝てると思って負けてしまうと、その負けを認めたくなくなってしまって、
「もう一度」「もう一度」と負けを取り返そうとしてしまうんですけれど、
無駄なトレードが多くなって、どんどん負けてしまうんですよね。

ちなみに、トレードの回数が多くなると負けるというのは、
明確な理由があります。それも後日、ここでお伝えできればと思います。

ちなみに、未来がわかる気がするという考えに囚われるのがダメなんですけれど、
囚われてしまうことで謙虚さがなくなってしまうことが問題なんだと思います。

自信があっても、謙虚であればね、
自分の力に奢らず、過度な自信を持たず、
素直に負けを認めて「一度落ち着こう」とかって思えるかもしれないですから。

謙虚であることって非常に大事。
心構えとしてもっておいた方が良いことの1つです。

また、わかろうとすること自体は大事です。
ただ、わかる気がするって思って、
それが「わかった」になったら成長が止まってしまいます。

未来は絶対にわかっていないのに、
「わかった」「もう勝てる」と勘違いするわけですから。

そりゃ、いつか大負けしちゃいますよ。
わかっていないんだから。

もう一度言いますが、
未来がわからないことが前提にあるのが相場の世界です。

その中で、
未来がわかるようなトレードを謙虚に目指し続けることが大切です。

「自分はまだまだだ」と思いながら、
成長を止めないことが非常に大事です。

謙虚に挑戦的であること。
これが、相場を生き抜く秘訣の1つと言えるのではないかと、
僕は思います。

まず最初の心構えとしては、
「謙虚さを忘れないこと」です。

ちょっと勝った時に「ずっと勝てる気がする」
と思わないことです。

思い通りにいった後には、
すぐに思い通りにならなくなります。
その事実を謙虚に受け止めて、
「僕はまだまだだな」と思うことが大切です。

トレードを始める方は、謙虚でいつづけてくださいね。

 

トレードで大切な心構え

『謙虚でいること』
・わかった気でいると成長が止まってしまう
・未来は常にわからない
・過信はしないこと