ロシア政府による核攻撃示唆‥‥(3月1日号)

いつもお読みいただきありがとうございます。
今日から3月です。
寒い日が続きましたが、やっと少し日中暖かく感じられるようになりました。
まだまだ寒暖差がありますので、お気をつけください。
さて、ウクライナ情勢について、先回述べましたように、SWIFT(国際銀行間通信協会)から、ロシアが排除されました。
また、このメルマガを書いている時は、ロシアとウクライナの停戦協議の段階ですが、プーチン大統領が核攻撃を示唆したことで、暗号通貨市場は影響を受けました。
一旦、協議は終了しましたが‥‥
次回会談場所も、ベラルーシの国境付近?
ゼレンスキー、ウクライナ大統領にとってみれば、ロシアの暗殺リスト筆頭に上がっているだけに、敵地ベラルーシに乗り込んで、そのまま拘束される可能性がある中、核を示唆されたことで、交渉に出て行かざるを得ないのでしょう。
そこには、財政面から長期戦に持ち込みたくないロシアの焦りも垣間見れます。
今日、事態は、大きく動く可能性があります。
焦るロシア
ロシア国民にとっての現状ですが‥‥、外貨は一つも手に入らないようです。
日に日に価値が下がるルーブルしか手に入らないということです。
国民の9人に1人が暗号資産を保有しているロシアです。
外貨に交換できないとなれば、ロシア政府や国民は、USDTやBitCoinなど暗号通貨へ資産を逃そうと考えるでしょう。
ウクライナのハイブリッド戦法
サイバー戦争
一方、ウクライナ政府は、ロシアの幅広い暗号資産利用者のアドレスを遮断するよう、全ての主要暗号通貨取引所に要請しています。
また、ロシア、ベラルーシの政府高官のウォレットアドレスに関する情報提供者に対して懸賞金までかけました。
懸賞金をかけて、国内のハッカーにサイバー戦争を呼びかけているのかもしれません。
また、国際ハッカー集団によるロシアメディアへの攻撃や、また、逆にロシアのハッカーグループがFacebookを利用して、ウクライナの軍高官や政治家、ジャーナリストを含む著名人を標的にしていたとも発表されています。
クラウドファンディング
ウクライナは、アメリカ等から武器を買うため、クラウドファンディングで軍資金を調達しようと、 公式Twitterで、BitCoin、Ethereum、USDTのアドレスを公開しています。

また、ウクライナのミハイロ・フュードロフ副首相兼デジタル変革大臣は、イーロン・マスクあてへのツイートで、通信衛星回線を要請したところ、 衛星インターネットアクセスサービスを提供する「スペースX」社 の『スターリンク』のインターネット回線サービスがウクライナで開始されました。

これらから読み取ると、旧態依然とした戦法のロシアに対し、ウクライナの戦法や諸外国の支援も様変わりしてきています。
人が人を殺す戦争は、もう続けられないということを明確にしたいですし、次回の停戦協議からは、目が離せません。
今回は、ここまでです。
ありがとうございました。