REVOKE(リボーク)とは?/くりぷと知っ得情報(3月15日号)

クリプトスタディ(クリスタ)の水野です。
先回のCOLLABトークンのエアドロップ。
やってみました?
無料でもらえるトークンです。まだの方は、ぜひ、やってみてください。
NFTも貰えますので。
さて、今回は暗号通貨やNFTの「REVOKE(リボーク)」についてです。
リボーク?‥‥うーん、また聞いたことない言葉が出てきたぞ‥‥‥‥
REVOKE(リボーク)って?
結論から行きましょう。
暗号通貨やNFTにおけるREVOKEとは‥‥
メタマスク(MetaMask)等の操作権限を取り消すこと
です。
くりぷと知っ得情報でも書いてますように、今年はNFTのフリーミント(無料配布)イベントが多く開催されます。
フリーミントと一緒に増えるのが、Scam
スキャム(Scam)は英語での「詐欺」の口語表現です。
悪意を持ってあなたに近づき、あなたが意図しない状態でNFTや暗号資産を盗み出すことです。
具体的には、次のような例があります。
Twitterで偽のミントサイトに誘導する
Twitterで偽の公式アカウントを作り、そこで「無料でNFTがもらえますよ」というツイートをして、拡散。
偽のDiscordサーバーを作り誘導する
多くのdiscordサーバーでウォレットを繋いで認証すると持っているNFTに応じて特別なロール(※)が付与される、という機能が実装されています。
その時に使う認証プログラムで有名なサービスに、先回でも書いた「Collab.Land」がありますが、偽サーバーで偽の「Collab.land」を作り、それを利用しNFTを盗むという手法です。
(※)ロールとは、役割や役職と呼ばれ、コミュニティ内での担当の意味で、ロールが付与されると‥‥例えば、ロールを保有しているアカウント専用のシークレットチャンネルにアクセスできる誰でも閲覧できるチャンネルの中で、ロールを保有しているアカウントだけが発言できるなどという権限が付与されてます。
そんな、Scamに誘導され、メタマスク(MetaMask)などのウォレットを接続してしまったら‥‥
接続/署名/許可(承認)の違いを知る
基本的にMetamaskなどのウォレットを使用しスマートコントラクトを操作する方法は「接続」「署名」と、「Approve(承認・確認・許可)」に分けられます。
接続
サイトにより多少の差はありますが、接続は「自分がそのサイトの情報を見るため」に行うことです。
署名
署名は「自分で自分のウォレットの中身を操作するために」行うことです。
ですので、接続、署名には大きなリスクはありません。
許可
許可/承認を意味する「Approve」には細心の注意が必要です。
なぜなら、これは‥‥サイト側があなたの
ウォレットの中身について何かしらの操作を行うことを「許可」する
という意味だからです。
つまりApprove(承認)すると、その気になればサービス側で勝手に暗号通貨を動かすことができるということです。
詐欺サイトでApprove(承認)すると、メタマスク等で管理していた暗号通貨やNFTを盗まれてしまうリスクを知っておきましょう。
そんな詐欺や盗難から資産を守るための、Revoke(リボーク)
なぜRevokeが重要なのかというと、一度許可したトランザクション(取引履歴)は、Revokeをしない限り残り続けるからです。
悪意あるトランザクションに対する「許可」を取り消さない限り、ウォレット接続を切っても、サイトを閉じても、パソコンの電源を落としても、悪意あるサイトはあなたのNFTを自由にする、場合によっては勝手に持っていく権利を持ち続けるからです。
Revokeの方法
Revokeの方法はいくつかあります。
Etherscan(イーサスキャン)など、対応するチェーンのscanを使用
REVOKE.cashを使用する
など。
ここでは、
スマホを使って、メタマスク(MetaMask)で、Etherscan(イーサスキャン)を使ってREVOKEする方法について、ご説明します。



↓↓REVOKEしたいNFTがある時は↓↓

ガス代が高すぎないか確認をしてから、トランザクションを起こします。
Revoke(リボーク)されたか取引履歴(トランザクション)を確認

おわりに
今回は、悪意ある攻撃から大切なNFTや暗号通貨を守るREVOKEについて書きました。
お読みいただきありがとうございました。