ビットコインの買いタイミングを探る【7月18日号】

まさとです。
ビットコインの相場分析を担当します。

簡単に自己紹介しますと、僕はこれまで約10年間相場の世界に携わり、実際にトレードをしたり、
たくさんの方にトレードを教えたりしてきました。
昨年は身内の会社の資金の運用を少ししていましたが、半年間で30%程の利益を出すこともできました。
ある程度の知識と技術はあると自負しています。
これまで、約200人くらいにトレードの指導を行ってきた実績もあったりします。

そんな僕ですが、クリスタでは主にビットコインのチャートを見ながら、
これまでの動きの理由の考察と、今後の動きがどうなるのかの予測、などをしていきたいと思います。

ただ、相場は前提に「未来はわからない」があるので、
僕の考察や分析もこれから当たることもあれば外れることも割と多くあると思います。
その中でも、精度の高い分析を目指して、毎週相場解説をお届けしていければと思っています。

また、今後はクリスタ会員の方にはもっと詳しいコンテンツをお届けしていく予定です。
楽しみにお待ちください。

相場の振れ幅とチャネルライン

これはビットコインの週足チャートです。
チャートはトレーディングビューを使用しています。

まずは、非常に大まかに、長期的な目線でビットコインの動きの可能性から、
『どこで買ったらいいのか?』を探っていきます。

チャートの世界には、いろいろな傾向があります。
有名なところで言えばダウ理論の「ロールリバーサル」っていう現象とかは随所で見られます。
例えば、サポートラインとレジスタンスラインがあるとか、そういったものはどのようなチャートにもあてはまることが多いんです。
言ってしまえば「絶対ではないけれどなんとなく当てはまる理論」っていうのはめちゃくちゃあるんですけれど、
その中の1つ、これもなんとなくあてはまる理論として「チャネルライン」という分析があります。

高値と高値、または安値と安値を結び、
そこでできたラインを並行に並べると、そのラインの中で相場が動いていく、という考え方ができる分析方法です。

まず、週足チャートの高値2つをラインで結びます。

先ほど引いたラインと並行のラインを目立つ下値に引きます。今回は高値と高値の間に作られた安値の水準(黄色矢印)に並行ラインを設置しています。

そのライン上で、次の安値が意識されていることがわかりますね。
この2つの並行した斜めのラインを2本合わせて「チャネルライン」と言います。
これは、後付けとか後知恵とかではなく、結構起こる現象の1つで、トレードに十分使うことができます。
ただ、補足しておきますが絶対ではありません。
トレードというより、この時点で上昇トレンドかな?とか、そういう判断に使ったりします。

ただ、意識されてはいるものの、その後短期間でラインを下回る結果となっていますよね。
このあたりから仮想通貨市場の全体が下降することになりましたので、
これを見て「ダメじゃん」と思うのか、この少しの反応を見て「使えるかも」と思うのかは、個人の好みの問題になります。
僕は当然「活用の余地はある」と判断します。

 

チャネルライン=上下の値動きの幅を可視化したもの

チャネルラインは、説明の仕方によっては「高値と安値の値幅を見ている」と言えます。
そして、一定の値幅をトレンドの動きを含めて見ているわけです。
斜め上に、値幅そのものが移動しているイメージになります。

値幅そのものが移動=値幅自体は長期間変化しない?
なんていう考察もできるのではないかと思うんですよね。

なので、このチャネルラインをそのまま移動して使い続けちゃいます。

この振れ幅をそのまま使う

今回は、このチャネルラインをそのまま使います。
このラインの角度と、この2本の幅を同じにしたままで、動かしてみます。

最高値から、次の目立つ高値へチャネルを移動させます。

画像の黄色矢印の高値の水準からチャネルを引き直すことにより、
まだチャネルラインの下には届いていない状況を確認することができますね。

つまり、めちゃくちゃ単純に言えば、僕は、
「下のラインに到達したら買いを考えても良い」という判断をしているわけです。

なぜそんな判断になるの?と思う方もいるでしょうけれど、
それにはちゃんと、根拠があります。

その根拠を探る方法はこちらです。

チャネルラインの移動の優位性(僕的根拠)

先ほどのチャネルラインを、1つ上にある高値の水準に合わせてみてください。
たぶん、鳥肌立つ人もいるんじゃないですかね。

こうした根拠を元にして、先ほど合わせた高値の水準から、下のチャネルに到達した時に何か起こるかも?
と考えることができるので、買いのポイントとしてはかなり良いのではないかなと思っています。

いかがでしょうか。

さて、今回はここまでです。
次回は、より具体的な『期間』と『数値』を見ていきたいと思います。

ちなみに、次回までに今説明した下のラインに到達するようなことがあれば、買いを考えるのは良いと思います。

まさとでした。

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