メタマスク(MetaMask)を設定してみよう(1月12日号)

クリスタの水野です。
今回は、先回に続き、NFTで稼ぐための準備の続きについてです。
準備その4
Ethereumサービスに連動するサービスを利用するのためのWEB上のウォレット(暗号資産専用の財布)を作る。
NFTのマーケットプレイスですが、現在、Ethereumブロックチェーンで構築されている物が主流(代表格OpenSea=後述)ですので、今回は、メタマスク(MetaMask)というウォレットをご紹介します。
メタマスクは2016年9月に公開された、ConsenSysという会社によって開発・運営されたEthereum(イーサ・ETH)系の通貨やNFT(非代替性トークン)を一括で補完・管理できる暗号資産ウォレットです。
世界中のEthereumネットワークユーザーがメタマスクを利用していて、スマホでは、iOSとAndorid向けアプリ、またPCでは「ブラウザ拡張機能」とが提供されており、Ethereum系の通貨を取引する場合や、ブロックチェーン関連サービスを利用する場合は作成しておくと便利です。
MetaMaskのサイトは、たまに偽物が出回っていることがあります。
必ず、サイトアドレスの最後が”.io(ドットアイオー)”になっているものを開くようにしてくださいね。

メタマスク(MetaMask)で出来ること
Ethereum・Ethereumベースの暗号通貨やブロックチェーンゲームで入手したNFTの保管、管理、送・受信。
Ethereum系サービスにおける決済や売却代金の受領。
メタマスク内での暗号資産の購入や、他トークンとの交換(スワップ)が出来る。(※ERC20等Ethereum規格)
DApps(分散型アプリケーション)やブロックチェーンゲーム、NFTマーケットプレイス、DEX(分散型取引所)等との連携に対応し、サービス内における決済等をメタマスクを通じて実行できる。
メタマスク(MetaMask)における手数料は、Ethereumブロックチェーン上でEthereum系の通貨を送受信する場合に発生する「ガス代」ですが、ガス代を自分で設定することができ、適切なガス代を設定することで手数料の払い過ぎを抑えることができる。
注意)メタマスクはBitCoin(BTC)などEthereum系以外の暗号資産とは互換性が無く、管理できません。
スマホでメタマスク(MetaMask)をインストールして、登録する

最も注意すること
最も注意するのは、シードフレーズという12個の単語は、スマホが故障したりスマホを引き継ぐ際にメタマスク(MetaMask)を復元するための大切な秘密鍵となりますので、紙などに順番等正確に書き留め、保管するということです。
スクリーンショット(撮影)したり、クラウド上に保管すると漏洩し、暗号通貨を盗まれるリスクがありますので、ご注意ください。
今回は、ここまでです。
続きは、次回です。