Chainlist(チェーンリスト)を使ってネットワークを追加する/くりぷと知っ得情報(5月3日号)

クリプトスタディ(クリスタ)の水野です。
いやぁ、ゴールデンウィーク真っ只中ですね😃。今年はコロナの心配からも解放され、旅行とか、バーベキューとか、色々、仲間や家族と楽しまれてますか?
私も、普段できないことを楽しんでいます。
コロナ中もあまり変わってなかったけど‥‥(笑)
さて、4月28日にLINE NFTで販売された、CNPVN(CryptoNinja Partners Villains)。
予想通り、アクセスが殺到しブロックチェーンが詰まってしまい、中々支払いのステータスまで行かず、結果売り切れてしまい、買えなかった方もいらっしゃると思います。わずか数分で、完売だったようで、さらに盛り上がりが加速しているようです。
購入できた方は、おめでとうございます。
それでは、本題。
今回のくりぷと知っ得情報では、LINEのブロックチェーンとは異なりますが、世界のパブリックチェーンの代表格、イーサリアム(ETH)系のブロックチェーンを利用する際に、ネットワークを追加する方法について‥‥
具体的には、メタマスク(MetaMask)(※)で自動的にネットワークを追加する方法について書いてみようと思います。
(※)メタマスク(MetaMask)は、イーサリアム系のトークンやNFTなどの保管を確認するためのソフトウェアウォレットで、DApps(分散型アプリケーション)やNFTゲームなどとも連携できる汎用性の高さが魅力です。
カスタムトークンのネットワーク(チェーン)を追加する方法
結論から言いますと、メタマスク(MetaMask)にチェーンを追加するのに、手動では面倒なので自動的に行う方法になります。
メタマスク(MetaMask)開設については、こちら
手動の場合ですと、
Network Name
New RPC URL(※)
Chain ID
最低でも、この3つの情報をどこからか入手して入力して追加します。


(※)RPCとは「Remote Procedure Call」の略で、直訳すると「遠隔で呼び出す手続き」となります。あるプログラムからネットワークなどを経由して別のプログラムを呼び出してその機能を使うための技術です。
はい、もう難しい‥‥
それを、自動で行うことができるツール(サイト)がChainlist(チェーンリスト)です。
Chainlist(チェーンリスト)を使って自動にネットワークを追加する
EVM(※)を利用したネットワークを自動追加する
それでは、Chainlist(チェーンリスト)を使って、具体例として、Polygonチェーンのネットワークを自動追加する方法をご紹介します。
こんな感じです。



ネットワークを切り替えるときに、最適なネットワークに自動的に接続できるので、便利なサイトです。
(※)EVMとは、Ethereum Virtual Machineの略で、日本語ではイーサリアム仮想マシンと訳されます。仮想マシンとは、簡単に言うと「コンピューターへ命令を出すための翻訳機」みたいなものです。イーサリアムで最も使用されている言語は「Solidity(ソルディティ)」(Javaに近い言語)と言いますが、「Solidity」は、人間が理解しやすいプログラム言語で、コンピューターには理解ができません。コンピューターが理解できるのは、「00100100‥‥」のような、数値の羅列のようなバイトコード(bytecode)のみです。この「Solidity」からコンピューターが理解できる言語=バイトコードに翻訳することが必要になります。この翻訳を行うのが、EVMです。
今回は、ここまでです。
それでは、また来週!