RWA銘柄アルゴランド(ALGO)について①くりぷと知っ得情報8月20日号

クリプトスタディ(クリスタ)の水野です。
シリーズで、RWA(Real World Assets:リアル ワールド アセット)について書いています。

RWAは、株式・不動産・金・国債などの金融資産=「現実世界の資産」をブロックチェーン技術を使って、トークン化する技術・概念のことになります。

🔶RWAが誕生した背景について
くりぷと知っ得情報2月26日号🔶RWAを支える技術=オラクル(Oracle)について
くりぷと知っ得情報3月5日号

今回からは、高速・低コスト・環境に優しい次世代型ブロックチェーン「アルゴランド(ALGO)」について、書いていきます。

アルゴランド(ALGO)基本情報

ブロックチェーン名称

Algorand

トークン名称/ティッカーシンボル(通貨)

Algorand/ALGO

開発技術企業

Algorando Technologies

ローンチ(公開)日

2019年6月

発行枚数(最大供給量)

100億枚(10,000,000,000 ALGO)

循環供給量(※)

87.1億枚

コンセンサスアルゴリズム

Pure Proof of Stake(ピュア・プルーフ・オブ・ステーク / PPoS)‥‥ONDO独自

価格(日本円)

36.98円

世界時価総額ランキング

45位

時価総額(日本円)

約3,160億円

ホワイトペーパー(事業計画書)

 

2025年8月19日現在、CoinMarketCap調べ

(※)循環供給量とは、市場で流通し、公に取引されている暗号通貨の量。株式市場で言えば、流通している株式に相当します。

アルゴランド(ALGO)創業者

完全分散型・安全・スケーラブルなブロックチェーンを追求し、2017年に「アルゴランド(ALGO)」を立ち上げた人、アルゴランド(ALGO)の創業者は、Silvio Micali(シルヴィオ・ミカリ)氏という教授です。

出典:Wikipediaから

シルヴィオ・ミカリ(Silvio Micali)氏

Silvio Micali(シルヴィオ・ミカリ)氏は、1954年10月13日、イタリア・パレルモ生まれ。(公式X:旧Twitter)
著名な計算機科学者・暗号学者で、MIT(マサチューセッツ工科大学)の教授です。
◻︎1978年、数学の学士号をローマ・サピエンツァ大学で取得。
◻︎1982年、カリフォルニア大学バークレー校(通称UCバークレー)で、コンピュータサイエンスの博士号をで取得。
◻︎1983年からMIT(マサチューセッツ工科大学)のEECS(電気・計算機科学)学科の教授として活躍。(※1)
暗号学(※2)、ゼロ知識証明、擬似乱数生成、セキュアプロトコル、メカニズムデザイン、分散台帳など幅広い研究領域で貢献。

(※1)EECS(Electrical Engineering and Computer Science)とは、電気・電子工学と計算機科学を組み合わせた分野を指す言葉で、大学の学科名や研究分野としてよく使われます。
(※2)暗号学とは、情報を安全にやり取りするための数学的な技術や理論のことで、秘匿性(第三者に内容を知られない)、完全性(改ざんされていないことを保証)、認証(相手が正しい相手であることを確認)などを主の目的としている学術で、例として、パスワードの保護や、暗号通貨の取引の安全性確保などに使われています。

おわりに

次回は、Silvio Micali(シルヴィオ・ミカリ)氏が設計したコンセンサスアルゴリズムについて、書いていこうと思います。
お読みいただきありがとうございました。