AI × Crypto銘柄「フェッチエーアイ(FET)」について④くりぷと知っ得情報5月27日号

クリプトスタディ(クリスタ)の水野です。
最近の暗号通貨の新興(トレンド)プロジェクトは、いくつかの「テーマ」ごとに盛り上がっています。
シリーズで、次のサイクルの大きなテーマと言われる「AIと暗号の融合」というテーマで、
AI関連銘柄「フェッチエーアイ(FET)」
について書いています。
🔶フェッチエーアイ(FET)の概要と沿革
くりぷと知っ得情報5月6日号🔶フェッチエーアイ(FET)の連合体「Artificial Superintelligence Alliance(ASI)」について
くりぷと知っ得情報5月13日号🔶フェッチエーアイ(FET)の設計思想上の特徴「AEAs(Autonomous Economic Agents)」くりぷと知っ得情報5月20日号
前号では、フェッチエーアイ(FET)の「概念・仕組み・設計思想」な特徴として、“自律エージェント”「AEAs(Autonomous Economic Agents)」について書きました。
今回は、フェッチエーアイ(FET)の技術的な特徴について書いていきましょう。
Open Economic Framework(OEF)
Open Economic Framework(OEF)は、一言で言うと「AI専用のインターネット+市場(マーケット)」で、
AI同士が「仕事を探し」、 「相手を見つけ」、「取引する」ためのネットワーク空間になります。

例えば、私たちが旅行を計画する際、交通手段や経路、宿泊先等を、専用アプリといった「相手を探して取引」しています。
フェッチエーアイ(FET)では、これらを “AI同士が自動で行う世界”を目指しています。
OEFの実例:ホテル予約
例えば、「駅近で安いホテルを探して」と設定します。
すると、AIエージェント(自律エージェント)が
🔹ホテル情報を探す
🔹条件比較
🔹空室確認
🔹価格交渉
🔹予約
を自動で行います。
この時、
「どのAIがどんな情報を持っているのか?」
を探す場所が必要になります。
それがOpen Economic Framework(OEF)です。
OEFは“AIのマッチング市場”
そうです。
それがOpen Economic Framework(OEF)は、
💡AIが仕事を探す
💡AIが情報を探す
💡AI同士が出会う
💡AI同士が交渉する
ための「AI同士のマーケットプレイス」のような存在になります。(参考)
私たちが、お店を探したり、価格を調べたり、比較したりするのに対して、フェッチエーアイ(FET)などの自立エージェントは、自動で探して、自動で比較して、自動で交渉するところまで行います。
Open Economic Framework(OEF)は、
AI同士をつなぐ“経済活動の場”
OEFの必要性
もし将来、世の中に大量のAIエージェントが存在するようになると、さまざまな役割を持つAIがネットワーク上で活動することになります。
AIが増えるだけだと、経済は成り立ちません。
そこで、フェッチエーアイ(FET)のOpen Economic Framework(OEF)は、
「どんなAIがいて、何ができて、誰と取引できるのか」
を探しやすくする仕組みとして設計されています。
AI同士のための「検索エンジン」や「マッチング市場」のような役割
です。
これにより、
🔶相手を見つける
🔶条件を比較する
🔶自動で交渉する
といった経済活動をスムーズに行えるようになります。
まとめ
Open Economic Framework(OEF)は、フェッチエーアイ(FET)においてAIエージェント同士が情報を探し、相手を見つけ、交渉・取引を行うためのショッピングモールや検索サイトです。
そして、その決済システムが、Fetch.ai Ledgerです。(参考)
おわりに
今回はここまでです。
次回は、フェッチエーアイ(FET)の技術的特徴について、さらに書いて行こうと思います。
お読みいただいてありがとうございました。